多肉植物にはまっています。

何もせずとも、成長します。

そのぷっくり、ムチムチした風貌には、癒されます。

葉挿しという増やし方があります。

なんとちぎったところから、子どもができるんです。

まさしく、クローンですね。

先日はポロッととれてしまった一枚のペラペラの葉から、

ちびっこいけど、ニョキッと子どもが育ってきました。

毎朝、観察するのが日課です。仕事に遅れそうにもなるほどです。

多肉はそのぷっくりとしたボディに水分保持ができるため、

多くの水を必要としません。

でも裏を返せば、水やりのタイミングのスキルがいるってこと。

水のやりすぎや水切れで枯らしてしまうことも。

日光の加減も難しい。

ギンギラギンの太陽光の元では枯れたり、反対に足らなければ、

徒長(無駄に伸びてしまう)したりと中々のめんどくさい一面もあります。

でも、一から自分で育てて、立派になった姿を見ると、ニンマリします。

私の多肉育てはまだまだ修行の身ではありますが、

新たな発見などもあり、地味ではありますが刺激をもらっています。